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夏休み、体験&学習型イベントを開催日本では見ることができない1~2歳のウミガメにタッチング今年は初めてサンゴの実物を展示し、自由研究の相談も可能に

串本海中公園と協力し、子供たちが海や環境のことを考えるきっかけに

図書館機能を中心とする複合施設 「海南nobinos」(和歌山県海南市)は、夏休みの子供や家族に向けた体験&学習型イベントとして、昨年好評だった「ウミガメタッチング」を8月19日、ノビノスホールにて開催します。今年も串本海中公園の協力で、本来日本では見ることができない1~2歳のウミガメの子供がやってきます。午前と午後の部それぞれ100人が参加し、ウミガメと海の環境のお話を聞いた後、一人ずつウミガメを手に持つ体験をしてもらいます。今年は新たな取り組みとして、より海の環境についての学びを深められるよう、別室でサンゴの模型・標本やパネルを展示し、同公園の森館長が自由研究の相談や質問にも応じます。当イベントが、子供たちが海や環境について考えるきっかけになることを目指します。

【プレスリリース】