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5月5日、子どもの読書週間向けイベント開催
好奇心、想像力を育むため、3劇団と1つの朗読グループが初コラボ絵本の読み聞かせのような劇や、お菓子発祥の海南市の物語を公演

 これまで図書館に来たことのなかった子どもたちにも来てもらい、本を手に取ってもらうきっかけに

図書館機能を中心とする複合施設「海南nobinos」(和歌山県海南市)は、5月5日(金・祝、子どもの読書週間向けイベント「魔法の図書館絵のない絵本~」をノビノスホールで開催します。
和歌山で「楽しい」を創る企画を手掛けるINTRODUCTIONLABイントロダクションラボ)協力のもと、『(劇)がらくたまっぷ』、『劇団とんこつしょうゆ』、『ヤスミーナ劇場』の3劇団と、『朗読グループイーマ』が初めてコラボレーションします。朗読を加えることで絵本の読み聞かせのように演出した人形劇や、お菓子発祥の地といわれる海南市の劇、着ぐるみたちのダンスショーなどを実施します。
図書館に本を借りに来る子どもが固定化する中、当イベントをきっかけにまだ来たことのない子どもたちにも来てもらい、本を手に取ってもらいたいと考えています。

プレスリリース(PDF)はこちら