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まもなく「読書週間」貸し出しランキングを掲示します
まもなく「読書週間」。興味の幅を広げるため、貸し出しランキングを掲示
コロナ禍で「暮らしを楽しむ実用書」「おうち遊び」が人気。
~ 学校の図書館司書へのアンケートでは、「思いがけない本との出会い」が好影響との声 ~
日本一となる5万冊の絵本を開架する親子で楽しめる複合施設「海南nobinos」は、10月27日からの「読書週間」を迎えるにあたり、一般実用書、小説、ライトノベル、児童知識、絵本などの1年間の貸し出し実績を集計し、11月9日まで考察コメントと合わせてポスター掲示いたします。
「暮らし」や「おうち遊び」を楽しむ本が人気などコロナ禍の影響が垣間見られました。合わせて海南市の学校の図書館司書へのアンケートを実施し、学校とは異なる本との出会いが増え、学校図書館の利用増にもつながっているなど、地域の子どもたちへの好影響が生まれていることがわかりました。